由紀子の在り方つづり。

自分と向き合う25歳。感じるままに、軽やかに。

夢を持つことをやめてみた。


【仕事以外に手放したものー習慣その1ー】


私がやめた毎日の習慣、

「朝のワーク」「夜のワーク」。

 

前回ご紹介した「楽読」という速読スクール。

 

 


そこで「本来の自分に還る」ための

「リターンスクール」があり、受講していました。

 

「朝のワーク」では
・半年後なっていたい姿
・1ヶ月後の目標
・今日どう生きるか
・意識
・行動

 

「夜のワーク」では
・成果
・さらに良くなるポイント
・今日素晴らしかったこと、感謝、良かったこと
・項目ごとに点数付け

 


学びはもちろん、固定概念の気づきがあるし
相当磨かれたなと思います。


これを半年間取り組んだ後も
続けていましたが、やめました。

 

「決めちゃう」感じが、感覚で生きることとズレる。


感謝って、自然に湧き出るものだから

「今日誰に感謝しよう?」と考える時点でアウト。


一日をふりかえるポジティブな反省会って
かんじだから、

今この瞬間を気持ち良く
生き続けていれば、過去を見る必要がない。

 

それがその時のベストなんだから。

 

 

だから夢をしっかり持って、
そこから目標を逆算して生きることを
やめました。

 

やめたというより、出来なくなった。


もともと目的考えて、PDCA回すのは苦手だったけど。

 

 

今まで読んだ多くの本には
「夢を持ち続けなさい」と書いてありました。

 


ただ 「夢は持たなきゃいけないから」と

考えて、頑張るのって
重い!大変!


夢に自分を殺されてるみたい。

 

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夢は必要な時もあるし、


軽く生きるには、特にいらない時もあると思います。