由紀子の在り方つづり。

自分と向き合う25歳。感じるままに、軽やかに。

『革命のファンファーレから学んだこと』

 

 

革命のファンファーレ 現代のお金と広告

革命のファンファーレ 現代のお金と広告

 

 

『 革命のファンファーレ 現代のお金と広告 』
著者:西野亮廣
評価:★★★★★  (所要時間:3時間)
発行日:2017年10月4日
読破冊数: 54/100冊

 

 

《学んだこと》

 

 

🔸お金とは何か?

 

「お金」とは信用を数値化したもの。
「好感度」と「信用」、

「認知」と「人気」はそれぞれまったく別物。

また、クラウドファンディング

信用をお金化するための装置。

 


🔸アンチを手放してはならない

 

後ろめたいことを1ミリもしていなければ、
反対派のエネルギーほど使えるものはない。

 


🔸無料公開は時間差でお金が発生している

 

価値があるモノ(無料ではないモノ)を
無料で公開しているから、
ファンが生まれお金が落ちていく。


入口を無料にすることで、
更に大きな見返りを狙っている。

 


🔸現代でモノを売るなら、現代人の動きを読まなければならない

 

*どこで寝泊まりしているか?
*何にお金を使っているか?
*1日のスケジュールはどうなっているか?
*1日に何時間スマホを見ているか?
*どこでスマホを見ているか?
スマホを動かす際、親指はどの方向に動かしているか?
目はどの方向に動かしているか?

 

人間の行動パターンは日々変わっていくので、
当然売り方も変えていかねばならない。

 


🔸人は「確認作業」でしか動かない

 

時代は変われど、変わらないものもある。
人が時間やお金を割いて

その場に足を運ぶ動機は

いつだって『確認作業』で、
つまりネタバレしているモノにしか

反応していない。

 


«ふせん合計106枚»
😆 素晴らしい:6
😊 面白い:21
💪🏻実践しよう:9
💡なるほど:70

 

 

≪目次≫


まえがき
他人と競った時点で負け。自分だけの競技を創れ。
キミの才能を殺したくなければ、お金の正体を正確に捉えろ。
お金を稼ぐな。信用を稼げ。「信用持ち」は現代の錬金術師だ。
意思決定の舵は「脳」ではなく「環境」が握っている。
入り口でお金を取るな。マネタイズのタイミングを後ろにズラして、可能性を増やせ。

 


…など。

あとは読んでみて下さい。

 

 

革命のファンファーレ 現代のお金と広告

革命のファンファーレ 現代のお金と広告