由紀子の在り方つづり。

自分と向き合う25歳。感じるままに、軽やかに。

固定概念の世界で生きると、子どもたちはどうなるんだろう。

 

10,000冊プロジェクト

33冊目

 

『地球のレッスン』

著:北山耕平

 

 

第二部 魂のレッスンより

 

 

子どもにとって

 

 

両親の心から出た言葉は栄養となり

両親の頭から言葉は重荷となる。

 

 

 

 

固定概念の世界で生きたくないと思う。

 

 

 

重荷を栄養に変えることもできるけど

 

重荷をいったん受け止めて

 

「栄養だ」と思って飲まないと

 

栄養にはならない。

 

その苦い栄養を飲むのも

 

勇気がいるし

 

知能がいる。

 

 

重荷を背負っている子どもには

 

誰かが気づいて

 

重荷を下ろさせなければいけない。

 

一緒に持つこと、

 

いったん座って話をきくこと。

 

そばにいること。

 

 

けっして見て見ぬふりをしてはいけない。