そうだった。行動するって楽しいことだった!
「空飛ぶクルマ」の講演会に行ってきました。
主催の梅田さん、寿至さんもご紹介ありがとうございます。
2020年の東京五輪の開会式で
空を飛ぶクルマを飛ばそうと、実用化を目指している方たちがいます。
夢があってワクワクしますよね😊
2時間の講演をきいて、
その情熱から感じたことをまとめました✐
💡いきなり100点を目指さない
「何か車を作りたい」と思い最初に始めたのは、
ラジコンを作ることだったそう。
そこから1/5スケールを試作し、1/1スケールに...というステップを踏んだ。
スタートから完璧を目指さない。
夢を実現するには、
一本道をまっすぐ進むより
寄り道や回り道が大事なんだと感じた。
何か「やりたい」という思いがあれば
全て揃っていなくても行動していい。
💡飽き性を諦めない
代表の福澤さんは、コンピュータのプログラムでミスを見つけるのが嫌いらしい。
でも、それが得意な人(共同代表の中村さん)と一緒にやることで補うことができた。
ここで「自分で克服しなきゃ」と頑張っていたら、
空飛ぶクルマの実現は今より遠のいていたかもしれないし
出会うべき人と出会えなかったかもしれない。
自分の性質(才能)を生かしきるって、
かなり大事なこと。
💡論理的に考えない
福澤さんは東大のご卒業ですが、
全て論理的に(機械的に)行動しているわけではないんだなと思いました
(東大への偏見でした。ごめんなさい🙇)
感情とか、人や思いを大事にしています。
夢を実現する人こそ、
できることをコツコツと積み重ねているし、
突発的な発想も大切にするし、
見えない力も信じている。
出来ない理由を導くのではなく
実現する姿をしっかりと見つめている。
福澤さんは、
「課題は必ず克服できる」と言っていました。
もうお金がない、という状況でも
「とはいえ、やるか?やらないか?」
と自分たちに問う。
そして、やる選択をすれば
解決策は出てくる。
行動することって、いい事しかないなと思いました。
人も車のように、
ガソリンが切れたら休んで補給したらいいし
事故をしたら、反省してまた進めばいい。
素敵な世の中✨✨
私も本来の軽さを武器に、
やりたいことを形に。
今できる行動を続けていこうと思います。