由紀子の在り方つづり。

自分と向き合う25歳。感じるままに、軽やかに。

そうだった。行動するって楽しいことだった!

 


「空飛ぶクルマ」の講演会に行ってきました。

 

主催の梅田さん、寿至さんもご紹介ありがとうございます。

 

2020年の東京五輪の開会式で
空を飛ぶクルマを飛ばそうと、実用化を目指している方たちがいます。

 

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夢があってワクワクしますよね😊

 

2時間の講演をきいて、
その情熱から感じたことをまとめました✐

 

 


💡いきなり100点を目指さない

 

「何か車を作りたい」と思い最初に始めたのは、

ラジコンを作ることだったそう。

 

そこから1/5スケールを試作し、1/1スケールに...というステップを踏んだ。

 


スタートから完璧を目指さない。

 

夢を実現するには、
一本道をまっすぐ進むより
寄り道や回り道が大事なんだと感じた。

 


何か「やりたい」という思いがあれば
全て揃っていなくても行動していい。

 

 

 

💡飽き性を諦めない

 

代表の福澤さんは、コンピュータのプログラムでミスを見つけるのが嫌いらしい。

 

でも、それが得意な人(共同代表の中村さん)と一緒にやることで補うことができた。

 

 

ここで「自分で克服しなきゃ」と頑張っていたら、
空飛ぶクルマの実現は今より遠のいていたかもしれないし
出会うべき人と出会えなかったかもしれない。

 

 

自分の性質(才能)を生かしきるって、
かなり大事なこと。

 

 

 

💡論理的に考えない

 

福澤さんは東大のご卒業ですが、

全て論理的に(機械的に)行動しているわけではないんだなと思いました

(東大への偏見でした。ごめんなさい🙇)

 

感情とか、人や思いを大事にしています。

 

 

夢を実現する人こそ、
できることをコツコツと積み重ねているし、

突発的な発想も大切にするし、

見えない力も信じている。

 

 

出来ない理由を導くのではなく

実現する姿をしっかりと見つめている。

 

 

 

福澤さんは、
「課題は必ず克服できる」と言っていました。

 

もうお金がない、という状況でも

「とはいえ、やるか?やらないか?」

と自分たちに問う。

そして、やる選択をすれば
解決策は出てくる。

 

 

 


行動することって、いい事しかないなと思いました。


人も車のように、
ガソリンが切れたら休んで補給したらいいし
事故をしたら、反省してまた進めばいい。

 

 


素敵な世の中✨✨

 

 

私も本来の軽さを武器に、

やりたいことを形に。

今できる行動を続けていこうと思います。