由紀子の在り方つづり。

自分と向き合う25歳。感じるままに、軽やかに。

2018年1月のふりかえり❄教育現場は大事な場所、そして大変。

 

1月が過ぎ去って2月が始まりましたね。

 

1年後の私への手紙は、結局書けずにいます。
現実化バージョンのブログは、私の心の中に留めておきますね。

 

1月をふりかえると大きく二つの出来事がありました。

 

 

まず

職場の先生方に恵まれていることをひしひしと実感しました。

 

始業式が終わってすぐ、教頭先生に呼び止められて
「大丈夫?六送会のこと、ちゃんと話し合って
あなたの負担のないようにするからね」
と心から心配してくださったんです。

 

教頭先生の目は潤んでいて、私も泣きそうになりました。


2学期の合奏の指導が大変で、身体や精神的に疲れてしまったので
同じことにならないように、と考えてくださったのでしょう。

 

「仕事での人間関係は薄いものだ」というイメージがありました。
やることを淡々とやればいい、みたいな。

 

でも、管理職の先生方はそうじゃなかった。
私という「個」へのフォローをしてくださった。

 

教員の不祥事が度々ニュースになりますが
ほとんどの教員が
すべての人、子ども、未来を良くしたいと思い
職務に励んでいる人たちです。

 

教員の数は今とても少なく、ひとりが欠けるだけで
一日を回すのも大変です。
ここ一、二週間はほぼそんな日々でした。

 

教育の現場での頑張りも見てほしいな、と思います。

 


少しずれましたが

先生の優しさを表したような
朝日の差し込む体育館のようすを
私は一生忘れません。


人間は美しい。

 

 


ふたつめは
桑名のいきいき教研にて、提案授業をさせてもらいました。


授業前瞑想を取り入れたりなど
ベテランの先生を前にチャレンジングな経験でした。


直属の上司がいない私にとって、
多くの先生からのアドバイスがあること自体
やってよかったと思います。


指導案作りや授業の組み立ても勉強になりました。

3月までの残りは、学んだことを活かした2か月にします。

 

 

 

 

2月はきっと、もっと早く過ぎるのでしょう。

今日はお昼過ぎまで何にもできずに

ソファで寝てました…笑

 


身体は頑張りすぎないように、

流れを感じながら
子どもたちと生きようと思います。