由紀子の在り方つづり。

自分と向き合う25歳。感じるままに、軽やかに。

『 20代にしておきたい17のこと 』から学んだこと

 

20代にしておきたい17のこと (だいわ文庫)

20代にしておきたい17のこと (だいわ文庫)

 

 

 


『 20代にしておきたい17のこと 』
著者:本田健
評価:★★★☆☆  (所要時間:1時間)
発行日:2010年4月15日
読破冊数: 56/100冊

 


«学んだこと»

 


🔸人生は自分が触れたものになる

 

三流のものに囲まれて、
三流のものに触れていたら、
三流になる。

一流のものに囲まれて、
一流のものに触れていたら、
一流になる。

 

愛がいっぱいあるものに触れていたら、
愛がいっぱいの人になるし

不幸な人たちに小突き回されていたら、
自分も不幸になる。

自分の環境をどうつくるか。
それでその人が変わる。

 


🔸いいことも悪いことも、誰かが見てる

 

誰も見ていないけれど、
天だけは知っている。

そういうふうな生き方をしている人は
必ず人柄や雰囲気に、
その生き方が表れる。

 


🔸自分の向き不向きを見極める

 

20代こそ、
好きなものにはどんどん
のめりこんでいってほしい。

嫌いなものは、やめたらいい。

 

「石の上にも三年」という言葉があるが

何も考えず3年も座っているのではなく

違うなと思ったら飛び降りよう。

 


🔸日常的にしている質問が、
あなたの未来をつくっている

 

「どうすれば、私の才能を開花させられるだろう?」
と聞くことができれば、

才能あふれた人として生きる運命を
切り開いたことになる。

 

 

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≪目次≫
まえがき
1 人生最大の失敗をする
2 大好きなことを見つける
3 一流のものに触れる
4 人生を100%楽しむ
5 死ぬほどの恋をする
6 一生付き合える親友を見つける
7 両親と和解する
8 自分のルーツを知る
9 才能のかたちを知る
10 専門分野を持つ
11 メンターを探す
12 人生が変わる本と出合う
13 質問力を鍛える
14 お金と時間の管理を学ぶ
15 没頭できる趣味を持つ
16 異文化に触れる旅に出る
17 運について学ぶ
あとがき

 

 

20代にしておきたい17のこと (だいわ文庫)

20代にしておきたい17のこと (だいわ文庫)