由紀子の在り方つづり。

自分と向き合う25歳。感じるままに、軽やかに。

究極の【自己研鑽】と【自己信頼】とは

 

【 読書 離れます宣言 】

 

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一万冊プロジェクトに参加して
約一年。

 

56冊の本を読んできました。

 

小説や紹介していない本含めると
80冊くらいでしょうか。

 

スキマ時間はほとんどが
読書の時間でした。


大好きな趣味であり
大切な友であり
学びの一つなのに

なぜ離れるかというと

 

 

「自分の感覚を一番に優先したいから」。

 

 

今までの私は、

親に合わせて

周りに合わせて。

 

 

相手が心地良く感じる話し方、
相手が好む空気感、
相手が楽しい話になるように、

「相手」にベクトルを最大限合わせてて。

 


気づけば、

「私がどう感じるか」

そんな感覚が薄い。


「自分」を後まわしにしていたと思います。

 


相手を想う気持ちは大切。

 

ただ

もっと自分にやさしくしてもいいな

とも思うのです。

 

 


本には、少なからず著者の考え方が書かれています。

どうしても、著者の考えに寄ってしまう。

 


学びは素晴らしいこと。

「学ぶ」は、「真似る」からきているそうです。

 

「真似る」や「知る」のような

インプットが必要な時期もある。

 

 

けど、自分で「創る」ことに

そろそろシフトしたい。

 

 

誰かの意見で動くのではなく

自分の感覚を信じる。

 

そうすれば、

誰かの成功学の本を読むことも

必要なくなると思う。

 

誰かの成功学は、誰かの成功であって

私とは違う人。

 

私の成功は、私が一番知ってて

私の内側にすでにあるもの。

 

 

もっと私の感覚で、もっと自由に。

感じることを大切に生きたい。

 

 

それは、「自分を信じること」に

つながると思います。