世の中の見えないものさし。賢く、教養がなければいけないのか？

今日の桑名市の最高気温が

39.8℃。

エアコンなしの就寝も、限界がきてる😪

この前、書店で
『世界の教養』という本を見つけて
立ち止まりました。

｢教養ってないと困るよね...｣と思って
手に取りましたが、
分厚くややこしそうで
棚に戻しました。笑

人は、自分に都合のいい “ものさし”を使っていると思います。

賢い とか 教養があるかないか

偏差値、学歴
コミュニケーション能力、顔立ちの良さ
など...

できるか できないか
良いか 悪いか。

それらを
上下で判断することがある。

でも上下の世界って、競争の世界なんだ。

周りは敵、ライバル。
頑張らないと、自分はいつまでも下。

それって苦しい。

敵を倒しながら のし上がるのは
裏切りや憎しみに繋がる。

私は、世界は360°の世界だと思う。

立方体のように
(ペットボトルでも何でもいい)

360°、上下左右斜めの
広い広い世界。

立方体の中では、

全ての人が各々一点の場所にいる。

｢教養があるかないか｣というものさしを使えば

教養がある人は上に、ない人は下に

グラフの中で生きている。

平面の2次元じゃなく
立体の3次元で考えれたらいい。

立方体の中の世界は

上下の価値観じゃない。

ただ場所があるだけ。

ものさしを反対にすることもできるし、

自分の場所から遠い人から見れば
｢あの人面白そう｣と言うかもしれない。

ひとつのものさしを使っているから、

自分の価値を低く見ている。

そんなものさし、捨てればいい。

立方体の中で、自分が輝く一点を見つければ。

私たちが住んでる世界に、
｢良い｣と言いきれるものは無い。

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今 悩んでて辛いとか

今の自分を変えたいと思う人は、

たくさんの色んな人に会うことがいい。

たくさんの人に会うことは、
知らない生き方を知れて、
それを取り入れるチャンスができること。

立方体なら、自分から遠い場所を知れる。

新しい自分の面を磨いていく感じ。

生き方を真似してもいいし
新しい生き方がひらめくかもしれない。

人との出会いは、
成長する最高の贈り物🎁✨

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前のメンターに｢行動しろ｣と言われたから、

今のフットワークの軽い自分がいます。

出会う一人ひとりを大切に

学び合える時間を過ごしたいな。