由紀子の在り方つづり。

自分と向き合う25歳。感じるままに、軽やかに。

エモいとは絶望と希望の同居

 

 

 

 

ここ最近あいみょんが好きで。

 

 


マリーゴールドから入って

 


アルバム借りて聴いてみたら

ギュンって

心持ってかれた。

 

 

都会の人の心の味がする。

 

 

 

 

あと


セッ〇スって

こんな大きい声で言っていいんだ!?

って衝撃だった。

 

 

 


なんて自由なんだろう、

思わずお腹抱えて笑った。

 


音楽も絵も

芸術は枠がないから好きだ。

 

 

 

 

 

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エモいって知ってます?

(私は知らなかった)

 

 

 


Wikipediaには

 


エモいは、英語の「emotional」を由来とした、「感情が動かされた状態」、「感情が高まって強く訴えかける心の動き」などを意味する日本語の形容詞。感情が揺さぶられたときや、気持ちをストレートに表現できないとき、「哀愁を帯びた様」などに用いられる。

 

 

 

あいみょんはエモいことで

評判高いらしい。

 

 

 

 

 

 

 

この世は

陰陽や立体の世界でもあって

 


悲しさ

苦しさ

喜び

楽しさ

切なさ

怒り

虚無

 


みんな色々あるやん。

 

 

 


私だって

 


感じるままに軽やかにって

 


365日すべて

 


ポンポンルンルン生きてるわけじゃない。

 

 

 

 


不安、怖さ、孤独感で

 


潰れそうになる時も

 


誰からも見えないように泣く時もあるの。

 

 

 

 

 

 


寂しさと期待。

 


苦さと甘さ。

 


赤と青。

 

 

 

 

 

 

 

目の前の人を愛していても

 


いつかの誰かを想ったり。

 

 

 

 


もう思い出せるかも分からない

 


あなたの残り香を

 


思い出す時もある。

 

 

 

 

 

 

 


記憶の糸を辿って

 


あなたが笑った時の

 


目のシワを数えてみる。

 

 

 

 

 

 


あの時あの場所の

 


駅のホームのベルの音

 


部屋で流れてたBGM

 


真夏の道路の熱さ

 


ビルの隙間のまるい月

 


車のエアコンの風の音。

 

 

 

 

 

 

 


頭で分かっていながら


心でブレーキかけたり


心が叫んでいるのに

 

頭で抑制したり。

 

 

 

 

 

 

傷つくと分かっていても

流されることを選んだり

 


昼間とは別人のように

甘い言葉を囁いたり

 


満たされないこれを持て余して

見当違いの憎しみを抱いたり

 


ぐっちゃぐちゃに

泣きながら笑ったり

 

 

 

 

 

 

 

 

どちら側もいる

 


ふたり分の自分。

 

 

 

 

 

 

 


中間マーブルに生きてるって

 

 

 

みんな最高にエモいよなって話。

 

 

 

 

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