由紀子の在り方つづり。

自分と向き合う25歳。感じるままに、軽やかに。

習慣1より~あなたにとっての「養生」は何ですか~

 

10,000冊プロジェクト34冊目
『働く人のためのアドラー心理学
「もう疲れたよ・・・」にきく8つの習慣』
著:岩井俊憲
 
 
習慣1
「ありのままの自分」を受け入れる より

 

自分の心に栄養をあげる

 

疲れ果ててしまって、プチうつ状態の人の特徴の一つに

「ガソリン切れで、エネルギー不足になっているのに走ろうとする」

ということがあげられます。

 

ガソリン切れでは車は思うように走れない。

なのに

「なんで走れないんだ!」とイライラしたり

「ちゃんと運転できない私はダメだ」

と自分を責める。

 

 私は、自分の車にガソリンを入れることを「養生」と呼んでいます。

 

建設的な方向に向かって進むにしても、

いったんガソリンを補充することは不可欠です。

 

自分が「気持ちいい」「心地いい」と感じることをする。

そうやって心、体、脳をいたわり「自分を大事にする」。

 

この「自分を大事にする=養生」が、

あなたという車にとってのガソリンなのです。

 

「ありのままの自分を受け入れる」には、

時に体力や気力が必要です。

 

 「ありのままの自分」を受け入れる前に、

まずは養生する。

 

自分なりの養生を見つけてみてください。

 

 

 

 

 私の「体の養生」は

エステに行く」「美容院に行く」「マッサージをする」こと。

最近ランニングを始めたので、「走る」ことも養生。 

 

「心の養生」は

「人と話す」「うたう」「ピアノを弾く」「楽読」「読書」

「自然を感じること」

かなーーー(*^^*)