固定概念の外し方とは

昨日お風呂に入っていたら

気づきがあって、固定概念が外れました。

固定概念とは
影響を受けても変化しない、固着した考えのこと。

いいようにも悪いようにもなるものです。

そのままのあなたでいいよ
ありのままの自分が一番だよ
本来の自分で生きよう

などという言葉は

今はどこにでも ありふれています。

最近｢そのままの自分｣がよく分からなくなって

｢演技しなくていいよ｣

と自分に声をかけたら

取り繕っていた自分が思い出されて

ぽろぽろ泣けてきました。

( 固定概念が外れて、本来の自分でいることを許すことができた時、私は大体泣きます )

私の本来の自分じゃなかった時は

｢気遣えんなぁ｣と正面切って真面目に言われた時。

ショックの衝撃と
堂々と言えるその人の無神経さにびっくりしたことと
人前で言われた気恥しさと
そんな訳ないと否定して、気遣える過去の自分を思い出した。

感情を一言では言えなかった。

ただせり上がるような不快感があった。

ありのままなら

怒りなどの感情を言葉に出して

その人の元を離れると思う。

でもその時の私は

｢あははは｣と乾いた声と引きつった笑顔をした。

どう表現すればいいのかも分からず

その場の空気や雰囲気を見て

世間的、一般的な対応をとったつもりだ。

大した演技でもないけど

自分を守るための行動だった。

あの時の自分ができる精一杯だった。

でも嫌だった。

演技する自分に違和感しかなかった。

自分を演じるのは、
本来のエネルギーを無いものにして
別人になるエネルギーを作らなきゃいけない。

非効率で燃費が悪い。

その日はとっても疲れた。

そんな自分に｢演技しなくていいよ｣と声をかければ

別人の私は、癒されて溶けていく。

辛かったね、と愛で包む感じ。

すると
｢もう頑張らなくていいんだ｣
と苦しみから解放される。

固定概念は
感情の方向性を見極めて、魂が響く言葉をかけると外れます。

何かにモヤモヤしている人はお試し下さい♪

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自分では気づきにくい固定概念を

私が感じて伝えることもできます。

概念を外したいなら、その外し方を伝えます。

外さない方がいいならそのままでも大丈夫です。

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